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暮らしとお金 人生お役立ちブログ

誰でも感じる人生の漠然とした不安、特に経済的な不安や課題について解決策の事例を記載しています

知識ゼロから始める不動産投資 大家さんには2タイプある あなたはどちらを目指しますか?

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こんにちは人生お役立ちブログの寺前です。

前回は不動産投資には2種類あることをお伝えしました。

今回は投資家自身、大家さんにもタイプが2つあるというお話です。

 

【大家さんには2タイプある】

・自主管理タイプ=物件管理は自分自身で積極的に行う

・管理委託タイプ=物件管理は管理会社に任せる

 

そもそも管理とは?】

・テナント(入居者)探し・家賃交渉・入退去手続き・設備トラブル対応・入居者、近隣からのクレーム対応・修繕手配・建物清掃・簡易メンテナンスなどなど。

 

【それぞれのタイプからよく聞くお話】

 

自主管理タイプ

1⇒自分で直接管理するため、管理料など経費を抑えられる、やりがいを感じる

2⇒自分で直接状況把握できるため安心(ノウハウも身につく)

3⇒入居者と直接関わることが多いため濃い人間関係を期待できる

4⇒直接関わっているためトラブルなどの芽が小さい内に解決できる

 

管理委託タイプ

1⇒管理会社が管理するため、時間の余裕や安心を感じる

2⇒プロに任せられるので安心(24時間365日対応してくれる)

3⇒入居者と直接関わることが少ないため煩わしい人間関係を回避できる

4⇒直接関わっていないがトラブルが起きても管理会社が解決してくれる

 

【メリットというよりは合う合わないの問題】

それぞれの1~4は対応しています。話を比べてみるとメリットデメリットというよりは、人間関係や不動産との関わり方の合う合わないの部分が大きい事がわかります。

例えば濃い人間関係を苦手とするタイプにとって対人トラブルなどある自主管理は苦痛でしょうし、物事を直接自分の管理下に置きたいタイプにとっては管理を他人に丸投げするのは心配でしょう。

 

【自分が目指すタイプに合った投資戦略が必要】

どちらのタイプを目指すかは自由ですが、例えば管理会社に依頼したいと考えていても、資金繰りに余裕がないと自主管理をせざる得なくなる場合があります。反対に自主管理がしたくとも物件が遠方にあり過ぎると物理的に無理な場合もあるでしょう。これらは物件を購入してからの修正は難しいです。特に物件との距離などは自分が引っ越しでもしないと解決できません。

となると、物件を購入する前の時点、つまり投資戦略を考える時点で自分はどちらのタイプの大家さんを目指すのか決めておく必要があります。

 

【まとめ】

 大家さんには自主管理と管理委託の2タイプある。

それぞれ自分の性格に合う合わないの部分が大きい。

自分に合った選択をするためには投資戦略を考える時点で決めて必要がある。

 

【最後に】

どちらを選べばいいか分からない場合は先輩大家さんの実際の体験談を聞いてみましょう。大家さんが集うコミュニティーは全国各所にあるのでハードルはそれほど高くありません。また自分の特徴、特性、強み弱みなどを知っておくことも有効です。自己分析ツールは色々あります。ウェルスダイナミクスストレングスファインダーなども面白いツールです。気になった方は一度検索してみてください。

自分の目指す大家さんに自分に合った方法でなれるよう全力で応援しています。

 

寺前

富の蛇口を2つ作ること

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こんにちは人生お役立ちブログの寺前です。

 今回は『富の蛇口を2つ作ること』についてお話します。【富の蛇口=収入源のことです】

 

【2つの蛇口とは?】

給与収入や事業収入を1つ目の蛇口(収入源)と考え、これとは別にもう1つ蛇口を持つことを指します。仕事を2つ掛け持ちしたり、投資による収入をイメージしてもらえるといいかと思います。例えば・書籍出版、不動産投資、株式投資せどり投資信託、FXなどがあります。

 

【2つ目の蛇口を作るメリット】

①全体収入が増える

②片方の仕事がアウトになった場合にもう片方がセーフティネットとなる

 

①は単純に足し算ですね。②については、例えば会社の倒産や解雇により収入が断ち切れた時、いきなり収入ゼロにはならず、もう一方の収入で生活を維持したり、立て直しを図ることができるということです。②のメリットについては収入源が1つだけだと得られにくい部分ですね。

 

【蛇口(収入源)には2種類ある】

【A】自分自身がメインプレイヤーとして働く仕事(収入)

【B】メインは他に任し自分は管理者として働く仕事(収入)

 

【A】⇒自分がメインプレイヤー、つまり自分が最前線で直接関わるタイプの仕事を2つこなしている状態です。例えばオーナー兼料理長として飲食業の会社を2社経営している。日中は勤め先の仕事、夜はコンビニでアルバイトをしている。といった具合です。

【B】⇒管理やメンテナンスは自分だが、お金を稼ぐ主体(メインプレイヤー)は別にあり自分は間接的にかかわるタイプの仕事です。(この場合所有している不動産や株式が主体となる)。例えばオーナー兼料理長として飲食業の会社を1社経営、加えて賃貸不動産をから収入を得ている。日中は勤め先の仕事をし、定期的に株の配当金や優待商品を得ている。といった具合です。

 

【【A】と【B】のメリット】

 

【Aのメリット】⇒例えば自分がやりたい仕事が2分野ある場合両立させられる。自分がメインプレイヤーとして取舵ができるため仕事の強弱のコントロールもつけやすく、それぞれの相乗効果も期待できる。仕事(収入)と自分が直結しているため、頑張れば頑張るだけ結果にも反映されやすい。

 

【Bのメリット】⇒自分がメインプレイヤーでないため、Aに比べ割かれる時間が少ない。時間を確保しやすい。収入が自分の健康、精神状態の不調からの影響を受けにくい。仮に本人がダウンしてしまっても、半自動的に収入を確保できるため安心感が得られる。経済リスクがある行動時に経済基盤として機能する。

 

 【【A】と【B】の注意点】

【Aの注意点】⇒自分がメインプレイやーのため、自身の健康や精神状態が良くも悪くも仕事(収入)に直接影響を与える。つまり好調の時は結果も比例して良くなるが、逆に自分が不調になった場合には結果も比例して悪くなってしまう。仮に本人がダウンしてしまった場合、仕事も回らなくなるためセーフティーネットとしての機能が働かない。(ただしチーム作りなどにより、ある程度仕事が自動化できれいれば解決できる)

 

【Bの注意点】⇒自分の状態と収入の関係が間接的(管理やメンテナンス)であるため、不調時の影響は少ないがその分、自身の努力によるプラスの影響も反映されにくい。Aに比べBの収入源は選択の幅が狭まるため、やりたい事、得意なことを選べない可能性がある。(ただし、得意な人に依頼することができれば解決できる)

 

【【A】【B】はライフプランに合わせて選択できる】

上記の通りAとBに優劣はなく要は戦略の違いです。拡大と発展を重視する方はAの方が、堅実と安全を重視する方はBの方が向いていると言えます。ご自身のライフプランに合った戦略はどちらでしょうか。

因みに私はBの戦略をとり、不動産投資を実行中です。理由は2つあり、1つ目は今後の挑戦に対するリスクヘッジのため。2つ目は単純に不動産が好きなためです。

 

【まとめ】

・2つ蛇口(収入源)を作ること

・その蛇口(収入源)には2種類ありそれぞれにメリットがあること

についてお話させて頂きました。多くの人は1つの仕事(収入源)に対し深く専門的に取り組んでいます。もちろん1つの分野に特化することは『強み』であり素晴らしい戦略ですが『他のやり方もある』ということを知っていると、人生に選択の幅が広がりますよね。是非あなたの最高のライフプラン設計を作り上げてくださいね。

 

寺前

知識ゼロから始める不動産投資 不動産投資は大きく分けると2種類しかない

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こんにちは、人生お役立ちブログの寺前です。

今回は不動産投資についてのお話です。人生において盤石な経済基盤を築くことは非常に大切です。不動産投資はそのための選択手段の一つとなり得ますが、動かす単価が大きいため初めての人には不安を感じる人も多いようです。また、バブル時代のイメージも不安要素の一因のようですね。(昔に比べ少し薄まりましたが)。

そこで今回は『不動産投資って興味はあるけどよくわからない、、』という方に全体の大枠を掴んでもらうためのキッカケとして『不動産投資は2種類しかない』というお話をさせて頂きます。

 

 【そもそも不動産投資ってどんなもの?】

不動産投資とは、不動産を対象とした投資。具体的には投資した不動産を他者に貸して、賃料収入などを受け取るインカムゲインと、その投資した金額以上での売却によるキャピタルゲインを期待する行為である。(Wikipediaより)

基本これが全てです。要するに不動産投資はインカムゲイン目的の投資』キャピタルゲイン目的の投資』の二種類しかないということです。

基礎中の基礎ですが、もし知らなかった人は必ず覚えてください。

 

 以下『インカムゲイン目的とキャピタルゲイン目的の投資の違いが分からない!』という方向けにザックリ説明。

・不動産におけるインカムゲイン目的の投資=賃貸(貸す)が大前提の投資

⇒貸すことが前提のため、とにかく安定して借り手が付く物件であることが重要。

 

・不動産におけるキャピタルゲイン目的の投資=売却(売る)が大前提の投資

⇒売ることが前提のため、とにかく物件価値が値上がりする物件であることが重要。

(両方の要素を満たすことを目的にした投資もありますが、結局はこの二つの組み合わせです。)

 

 【なぜ不動産投資の2種類を知っておく必要があるのか】

世の中には不動産投資に関する書籍、セミナーなど非常にたくさんありますが、基本的に『インカムゲイン目的』か『キャピタルゲイン目的』のどちらかに特化したものが大半です

2つとも不動産投資には違いありませんが、対象とする物件や戦略が全く違うため、投資の種類を知らずに闇雲に話を聞いてしまうと「みんな全然違う事を言ってる、、、誰が正しいの?」と混乱します。

よく【新築VS中古、地方VS都心、リフォームVS建替えどちらがいいか!】といったタイトルのセミナーがありますが、インカムゲイン目的かキャピタルゲイン目的かで、内容も答えも全く違ってきます。①自分はインカムゲイン目的の手法を学びたいのか、キャピタルゲイン目的の手法を学びたいのか。②今から受けようとするセミナーはどちらを目的にしたものなのか。この2つは必ずセミナーに行く前に確認する必要があります。

 

 でなければ、「A社には新築を勧められたけど、B社には絶対中古物件だと言われた、、、どちらも正しく聞こえるけど一体どちらが正解なんだ、、」と悩んでしまいます。例えるならナイフとフォークのどちらが優れてるかに時間を割いて悩むのと同じですね。『自分が何を食べたいのか=どうしたいのかによる』という訳です。目的によって正解も変わります。自分にとっての正解に悩むのは『目的を決めてから』ですね。

 

もちろん同じインカムゲイン目的のセミナーの中でもリスクの考え方などが違えば当然内容や戦略は変わる訳ですが、最低限インカムゲイン目的か、キャピタルゲイン目的か区別することができれば、不要な混乱にエネルギーを割くことがなくなります。これはセミナーに限らず書店で不動産投資の本を購入する際も同じです。

 

【まとめ】

最初にお伝えした通り、不動産投資は大きく分けると2種類しかありません。そして、どちらが優れているかという問いに正解はなく、『自分自身がどうしたいのか』を決めることが大切だということです。

 不動産投資は奥が深く、複雑な手法や情報が数多くあります。でもベースとなるのはこの2つです。そのことを頭の片隅に置いて頂き、少しでも効率的にあなたの経済基盤を築いて頂ければ嬉しい限りです。

寺前 

知らないと損をする 相続税と贈与税の違い(初心者編)

          

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こんにちは!人生お役立ちブログの寺前です。

前回は相続(争い)についてお話ししました。↓↓前回記事

lifefinance.hatenablog.com

前回の記事の中で「相続対策をしないと、いざ誰かが亡くなった時に不要な争いの原因になりますよ~」というお話をしたところ、『相続するから揉めるんでしょ?じゃあ生きている内に財産渡しておけば何も問題にならないのでは?』というご意見を頂きました。

その方にはその場でお答えしましたが、同じ疑問を感じる方も多いのでは?と思ったのでシェアしますね。

まず結論から言うと「生きている内に財産を渡す~」というのは、【問題はないが注意が必要】ということです。何に注意が必要なのか、というお話をする前にまず用語について説明します。

 

【相続と贈与】

前回私がお話したのは【相続】についてのお話しです。そして今回ご意見いただいた「生前に財産を渡して~」というのは【贈与】の話になり、それぞれ分けて考える必要があります。【相続】と【贈与】2つともお金の流れが似ており混同しやすいので順に説明していきますね。
ちなみに今回も初心者向けということで、細かい計算式などは書いていません。
読んで頂いて「相続と贈与って全然違うんだ~」と思って頂ければまずはOKです。

 

【相続】と【贈与】2つとも人から人に金銭などが移動することをさす言葉です。
違いはその移動のタイミングです。


・金銭を渡す人が既に死亡している「死後」に金銭の移動が行われた場合を【相続】

・金銭を渡す人が現在も生きている「生前」に金銭の移動が行われた場合を【贈与】

とよびます。(下記図参照)

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さて相続と贈与の説明しましたが、重要なのはここからです。


【相続】と【贈与】違うのは名前だけじゃない

何が違うか、、、税金(税率)です。
贈与も相続と同じく相手方に金銭等が移動した際に税金が発生します。これを贈与税といいます。(贈与税は贈与を受け取った側が支払います)

そして基本的に贈与税は相続税より高いです。上記の図のようにAさんからBさんへ同じように1,000万が移動した場合でも贈与税の方が相続税より通常高くつきます。

なぜなのか!という部分は、それぞれの税金の目的の話になり、長くなるので省きますが、高いと有名な相続税よりも贈与税の方がさらに高いというのは大きなポイントです。

 

ここで「同じ金額の移動なのに贈与税の方が税金が高い?じゃあ誰も贈与なんてしないじゃないか、、、」と思う方も多いかと思います。

が! 贈与税には様々な制度が存在します。
例えば、贈与税には毎年(受け取った金額の合計が)110万円までは非課税になるという制度があります※条件あり。(非課税というのは税金がかからないという意味です。)
他にも、教育資金として贈与された場合は上限(1,500万円)や、条件(期限、特定の人物間のみ、証拠となる書類保管etc)があるものの、上限金額までは非課税です。他にも結婚資金のための贈与に対する非課税制度など、贈与税には非課税や控除の制度がいくつかあります。

(少し難しい事例もだしましたが、今回は初心者向けということで、細かく覚えてもらう必要はありません。「贈与っていろいろあるんだな~」くらいで十分です。)

いずれにしろ【贈与】は『どういった条件下でどんな制度(非課税・控除)が受けられるか知った上で』取り組めば、単に節税になるだけでなく、相続税対策としても有効な手段となります。

逆をいえば、この辺りを知らずに単に、「相続だと色々と面倒そうだから今のうちに現金や不動産は子供にあげてしまおう、、」と思って贈与してしまうと、非課税や控除が受けられず、相続税よりさらに高額な贈与税を支払う必要になる場合があるので注意が必要です。

 

という訳で繰り返しになりますが、冒頭にあった『相続するから揉めるんでしょ?、じゃあ生きている内に財産渡しておけばそもそも問題にならないのでは?』という問いに対しては「間違っていないが、贈与税がどの程度必要になるのか十分に注意する必要があります」というのが私の回答です。


さて、今回は相続税と贈与税についてお話しました。
いきなり計算の話や、各種制度の適用条件の話をするとそれだけで学習意欲がなくなったりするので、今回は【相続と贈与は税金が違う、制度を知らない贈与や相続は危険】これを頭の片隅で覚えて頂ければと思います。実際、相続税の計算などは相続財産の金額、種類(現金、不動産)、家族構成(配偶者の有無、子供の人数)などで最終的に支払う税金が大きく変わるので、最初は頭が痛くなる内容です。

なので、この辺りは順々にハードルを上げながら書いていくつもりなので引続きよろしくお願いします。

それでは!

年間1万件、意外と身近な相続争い そろそろ知っておきたい相続のこと(初心者編)

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人生お役立ちブログの寺前です。

今回は、相続争いについてのお話です。
争いということでネガティブなタイトルですが、「知っていれば」避けられる部分だからこそ事前にしっかりと学んでほしい分野です。

初心者編ということで、難しい言葉は極力省いています。読んで頂いて「あ~相続ね~、やっぱり勉強しないとイカンな」と思って頂ければ私としては成功です。
それに加えて「〇日から勉強しよう!」など行動計画まで立ててもらえれば大成功です。ちなみに「ウチは財産なんて殆どないし、関係ないな、、、」と思った方、特に危ないです。

さて、それでは始めます。
「相続」というものあります。色々パターンはありますが、親が亡くなりその財産を子が引き継ぐ(相続する)ケースが一番多いです。ドラマなどでも題材になることが多いので、「言葉や意味くらい知ってるよ!」という人も多いのではないでしょうか。

さてこの「相続」、何事もなく進めば問題ありませんが、大きな金額が動くため、どうしても関係者間のトラブルを誘発しやすいのが現実です。このトラブルこそいわゆる「相続争い」です。

ドラマなどで相続を扱う際、登場人物は大概ろくでもない目にあいます。
そしてドラマだけの世界かと思いきや、結構現実的な内容だったりします。
ただし、1つだけドラマと現実には決定的に異なる部分があります。


相続争いは相続財産が少ない家庭ほど多い
ドラマの相続争いでは亡くなった人物が資産家であることがほとんどです。
そのため相続争い=お金持ちの争い、の図式が頭に刷り込まれている人が多いですが、現実は逆です。
相続争いは裁判に至るものだけで年間1万件以上あります。この内、財産1000万円~5000万円の争いが1番多く全体の4割。次いで財産1000万円以下が全体の3割です。

「ウチは預金に5000万円もないよ~」という方、相続財産は現金だけではありません。家の建物や土地、車なども相続財産です。それらを足し込むと5000万円という金額は存外身近な数字なんです。

 

さて話を戻します。
相続争いとは基本的に金銭トラブルです。

よく耳にするのは兄弟姉妹間での争いですね。両親が他界し、例えば兄弟2人だけが相続人となった場合、遺書などなければ通常は財産を2分の1ずつ兄と弟で相続することになります。ここで仲良く分け合えれば問題ないのですが、、、
例えば弟がこんなことを言い出します「兄さん、僕は財産の2分の1じゃあ納得しないよ!父さんに介護が必要になった時、ずっとそばにいて助けたのは僕だ!それに比べて兄さんは実家に顔も出さなかったじゃないか。当然僕の方がたくさんお金を貰うべきだ!」。これに対し兄が言い返す。更に弟が言い返す。お互い悪い部分の探し合い。そして収拾がつかなくなり裁判へ。

 

よくあるパターンです。
「ウチは兄弟仲いいから大丈夫!」と言う方も多いですが、「兄弟だから」「仲がいい」だからこそ、一度揉めだすと怖いです。互いに弱い部分を知ってますからね。更ににここに兄弟それぞれの奥さんが口を出したりすると目も当てられません。

 

遺言状

さて、ここで遺言状の登場です。
遺言状とは、本人が生前に相続する人宛に書いた手紙のようなものですね。
この手紙に【兄は財産の3分の1、弟は財産の3分の2を相続させる】と書いておくと、その内容が法的効力を持ち、その通りに財産が分配されるというものです。
相続の場合、亡くなった本人の意思こそが一番重要であると考えられているため、その意思を書いた遺言状の内容が重要視されるわけです。先程の兄弟のケースもそうですが、生前に遺言状を書くだけで「遺言状に書いているなら・・・」と、不要な争いを回避できることが多いです。

 

長くなってきたのでまとめます
・相続争いは意外と身近なものであること
・兄弟、仲が良くても油断してはいけないこと
・対策として遺言状の作成があること
・相続争いは「知っていれば」回避できること

以上です。

今回は事例を交えて相続について書いてみました。
相続って人生でも数える程のことなので、どうしても対策を怠りがちになりますが、実際に争いに発展してしまうと、まずハッピーエンドはあり得ないんですね。
それって誰も望まないことじゃないですか。だからこそ少しだけでも知識として知っておいて欲しいのです。相続関連については少しずつ掘り下げながら、引続き書こうと思っていますので、少しでも参考になればと思います!
まずは「知ろうとする!」これを行動として実践頂ければと思います!
それでは!

人生におけるリスクヘッジの手法を2つご紹介

こんにちは人生お役立ちブログの寺前です。

さて、前回は保険のお話をしました。保険の基本的な目的は『何かあった時のためのリスクヘッジ』です。そして今回は『リスクヘッジって保険に入る以外にも色々方法あるんですよ~』ということを2つ、例を挙げてお話します。

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リスクヘッジの方法1つ目

《自分以外に稼ぐ主体を持つ》

保険以外のリスクヘッジと聞くと不動産からのインカムゲインなど想像される方も多いのではないでしょうか。インカムゲイン?という方は良さげなサイトがあったので参照してください↓↓

incomlab.jp

不動産のインカムゲイン、つまり毎月の家賃収入の一番の魅力は『お金を稼ぐ主体が自分ではなく、不動産自体にあるという点です』自分が主体となって仕事をしている場合、病気やケガで長期的に動けなくなることは大きなリスクとなります。

もちろんこれを補填するために労災保険などある訳ですが、その保険金額(受け取るお金)は普段の給与100%分ではありません。また、あなたが個人事業主や企業の中核を担う人であった場合、長期的に動けなくなることは(お客さんが離れてしまうなど)事業自体へのダメージとなり、保険でカバーしきれない部分が出てきます。そんな時に金銭的、精神的な支えとなってくれるのが、不動産からの家賃収入など自分以外に稼ぐ主体を持つことです。例として不動産を挙げましたが、例えば事業主の方などであれば「自分が直接携わらなくても事業が回るようにする」これも自分以外に稼ぐ主体を持つことといえます。大切なのは自分になにかあっても機能する仕組みを作るという点です。

 

リスクヘッジの方法2つ目

《自分自身に投資する》

リスクヘッジを考える際に見落としがちなのがこの「自分自身への投資」です。

あなたは日々の生活の中で自己投資、意識していますか?1年前の自分、半年前の自分と比べて成長した点はどこですか?もし「あれ?そういえば1年前と何も変わってないな、、、」なんて思ったとすれば、成長が止まっている=自己投資ができていないかもしれません。リスクには様々な種類があります。災害リスク、会社の倒産リスクなどもそうでしょう。それらのリスクが現実問題として発生し、家を失い、職や財産を失った時に、最終的に残るのはあなた自身です。あなたの知識、経験、能力が最後の最後まで残るのです。

そのあなた自身のレベルを上げる自己投資こそ、実は非常に有効なリスクヘッジとなります。それは資格を取ることかもしれないし、人脈を築くことかもしれない。また、セミナーや本から人生のロールモデルを探すことも自己投資と言えるでしょう。いずにしろ自分のレベルアップのために自己投資をすること自体がリスクヘッジに繋がるわけです。

  

以上、リスクヘッジの方法例を2つお話ししました。

さて、リスクについてのお話をすると「リスクなんて気にしてると行動できない!」「俺は背水の陣で挑んだ方が力がでるんだ!」というお声をちょくちょく聞きます。

私の考えとしては、それはそれで理に敵っており、全然問題ないと思っています。

結局、どこの誰の話を聞こうが、どんな本を読もうが最終的にどう行動するかを決めるのはあなた自身です。大切なのはどんな選択肢があるのか把握した上で行動を決めることです。今回のリスクヘッジの話もそんな行動の選択肢の1つと考えてもらえればと思います。ビビッと来た人は是非取り組んでみてくださいね。 それでは!

保険のこと 本当に分かって入ってますか?改めて考える保険のお話し

こんにちは人生お役立ちブログの寺前です。今回は保険についてお話します。

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混同が多いので最初に注意書き※保険金→貰うお金※保険料→支払うお金

社会人になると保険と接する機会も自然と増えてきます。

あなたの周り人はどうですか?思い浮かべてみてください「そういえばあの人、〇〇保険に入ってたな、、」ということありませんか?もしかすると、あなた自身すでに何らかの保険に加入中かもしれませんね。

実際保険に加入している人は多いです。例えば日本の生命保険は約80%(20歳以上の男女とも)の加入率と言われています。(生命保険文化センター調べ)

それだけ「もしも」の場合に備えている方が多いという事ですね。

ここで話が終われば、みんな備えてる、みんな素晴らしいでお話し終了なんですが、ここからが本題です(笑)。

でも、本当に保険のこと分かって入ってますか?

保険と一口に言っても、生命保険、医療保険、損害保険の3分野あり、この中に火災保険やら自動車保険やら細かい保険がたくさんあるわけです。

全部お話しするときりがないので今回は加入率の高い生命保険を例に考えていきます。

まず生命保険は何のために入るか。答えは自分が死亡した場合に備えるためですよね。

(年金代わりに生命保険を使う話はまた別の機会に・・・)

例えば、一家の稼ぎ頭が死亡した場合、その家庭は精神面だけでなく経済的にも大打撃を受けます。この経済的打撃を軽減するために生命保険に加入し保険金を受け取る訳なんですが、、、では具体的にいくら必要なのか把握していますか?

「大いに越したことはない!」という声が聞こえてきそうですが、当然「保険金(もらうお金)」と「保険料(払うお金)」は相対関係にある訳で、たくさん貰うには、たくさん払う必要があります。だからこそ、いざという時に本当はいくらあればいいのか確認しておく必要があるのです。

ではどのように確認、計算するのか、これは各家庭の考え方に大きく左右されます。

保険金でカバーする範囲を「子供が成人するまでの教育費」にするのか「家族の3年分の生活費」にするのかそれ以上にするのか。ぜひここはご自身で、またはご家族とよくよく話し合って考えてください。

そして考え、保険金でカバーする項目を決めたら、それを具体的な金額に置き換えてみてください。最近はネットで少し調べれば教育費も生活費も簡単に計算できるようになっていますのでそこまで難しい作業ではありません。

計算しましたか?数字はどうなりましたか?既に保険に加入している方は今の保険金額と比べてみてください。同程度の金額なら問題ありませんが、あまりにも差がある場合は見直しが必要ですね。これから保険を考えるという方も是非この数字は参考にしてください。

保険料は、月々で見れば大した金額でなくても、総額にするとビックリするような額になったりします。例えば20歳に生命保険(終身、60歳まで支払い)に入った場合、保険料が3000円違えば60歳までの40年間で総額150万近い差額が生まれます。

この150万が必要以上の保険料であった場合、保険を見直すことでそれを省くことできます。そうなればこの150万を使って何ができるか考えてみてください。

保険は備えという意味では非常に有効な手段です。ですが必要以上の支払いはもったいないかもしれません。今回は生命保険を事例にしましたが、他の保険も基本的な考えは同じです。ぜひこの機会に一度保険と向き合って考えてみてくださいね。

寺前

 

最後に余談

先日保険屋さんから聞いた話ですが、お客さんを初めて訪問する際、関東は掛け金(保険料)を、関西は貰える金額(保険金)を最初に質問してくる傾向があるそうです。それぞれなんとな~く特徴出ていて面白いですね。